XhtmlControlAdapter.SecondaryUIMode プロパティ

定義

重要

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現在のセカンダリ UI モードを取得します。この API は、互換性のために残されています。 ASP.NET モバイルアプリケーションを開発する方法については、「ASP.NET を使用した Mobile Apps & サイト」を参照してください。

protected:
 virtual property int SecondaryUIMode { int get(); void set(int value); };

protected virtual int SecondaryUIMode { get; set; }

member this.SecondaryUIMode : int with get, set

Protected Overridable Property SecondaryUIMode As Integer

Int32

親フォームによって決定される、現在のセカンダリ UI モードを表す数値。

セカンダリ UI は、ユーザーインターフェイスの追加画面を表示するコントロールによって使用されます。セカンダリ UI を使用するには、コントロールアダプターで次の手順を実行します。

ポストバックイベント中に、コントロールアダプターは SecondaryUIMode 基底クラスのプロパティを XhtmlControlAdapter 設定します。
レンダリングでは、コントロールはセカンダリ UI モードをチェックし、適切なセカンダリ UI をレンダリングします。
ユーザーがセカンダリ UI とやり取りした場合、コントロールアダプターはセカンダリ UI モードを別の値に変更したり、メソッドを呼び出してセカンダリ UI モードを ExitSecondaryUIMode 終了したりする場合があります。

このプロパティは、主にカスタムアダプターの開発者によって使用されます。