ScriptComponentDescriptor クラス

定義

サーバー コンポーネントをクライアント スクリプトに変換するラッパーを提供します。

public ref class ScriptComponentDescriptor : System::Web::UI::ScriptDescriptor
public class ScriptComponentDescriptor : System.Web.UI.ScriptDescriptor
type ScriptComponentDescriptor = class
    inherit ScriptDescriptor
Public Class ScriptComponentDescriptor
Inherits ScriptDescriptor
継承
ScriptComponentDescriptor
派生

注釈

このクラスは、内部ディクショナリを使用して、コンポーネント、要素、プロパティ、およびイベントへの参照を保持します。 このディクショナリに値を設定するには AddComponentProperty AddElementProperty 、、、、および AddProperty の各メソッドを AddEvent 使用します。 完了したら、 メソッドを呼び GetScript 出してクライアント スクリプトを生成します。

コンストラクター

ScriptComponentDescriptor(String)

ScriptComponentDescriptor クラスのインスタンスを初期化します。

プロパティ

ClientID

派生クラスでオーバーライドされた場合、クライアント コンポーネントの ID を取得します。

ID

現在の ScriptComponentDescriptor インスタンスの ID を取得または設定します。

Type

対象のクライアント コンポーネントの種類を取得または設定します。

メソッド

AddComponentProperty(String, String)

指定されたプロパティを追加し、そのプロパティと、指定された要素を関連付けます。

AddElementProperty(String, String)

指定されたプロパティを追加し、そのプロパティと、指定されたコンポーネントを関連付けます。

AddEvent(String, String)

指定されたイベントとハンドラーを追加します。

AddProperty(String, Object)

指定されたプロパティと値を追加します。

AddScriptProperty(String, String)

指定されたプロパティを追加し、そのプロパティと、指定されたスクリプトを関連付けます。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetScript()

ページ上に対象のコントロールを実装するクライアント スクリプトを取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象