DataControlCommands クラス

定義

ユーザー インターフェイス (UI: User Interface) の一貫性を高めるために、DataControlCommands クラスには、すべての ASP.NET データ バインド コントロールが使用するパブリック フィールドが含まれています。 このクラスは継承できません。

public ref class DataControlCommands sealed
public sealed class DataControlCommands
type DataControlCommands = class
Public NotInheritable Class DataControlCommands
継承
DataControlCommands

注釈

クラス DataControlCommands には、データ バインド コントロールのコマンド名のパブリック フィールドが含まれています。 クラス コンストラクターはプライベートなので、 クラスのインスタンスを作成することはできません。 ただし、文字列リソースだけが含まれているため、クラスコンストラクターとそのパブリック フィールドは、任意のクラスと同様 const に使用 static できます。

クラスのコマンド名を使用すると、すべての ASP.NET データ バインド コントロールとそれぞれのデザイナー クラスで、"Edit" や DataControlCommands "Update" などの一般的なコマンドに同じ文字列リソースを使用し、インスタンスによってポストされたイベントを正しく処理できます。 IPostBackEventHandler 次のクラスでは、 を使用します DataControlCommands

フィールド

CancelCommandName

文字列 "Cancel" を表します。

DeleteCommandName

文字列 "Delete" を表します。

EditCommandName

文字列 "Edit" を表します。

FirstPageCommandArgument

文字列 "First" を表します。

InsertCommandName

文字列 "Insert" を表します。

LastPageCommandArgument

文字列 "Last" を表します。

NewCommandName

文字列 "New" を表します。

NextPageCommandArgument

文字列 "Next" を表します。

PageCommandName

文字列 "Page" を表します。

PreviousPageCommandArgument

文字列 "Prev" を表します。

SelectCommandName

文字列 "Select" を表します。

SortCommandName

文字列 "Sort" を表します。

UpdateCommandName

文字列 "Update" を表します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください