EntityDataSource.Selected イベント
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
クエリが実行された後に発生します。
public:
event EventHandler<System::Web::UI::WebControls::EntityDataSourceSelectedEventArgs ^> ^ Selected;
public event EventHandler<System.Web.UI.WebControls.EntityDataSourceSelectedEventArgs> Selected;
member this.Selected : EventHandler<System.Web.UI.WebControls.EntityDataSourceSelectedEventArgs>
Public Custom Event Selected As EventHandler(Of EntityDataSourceSelectedEventArgs)
イベントの種類
注釈
イベントは Selected 、クエリが実行され、データが返された後に発生します。 また、クエリの準備または実行中にエラーが発生した場合にも発生します。
Resultsオブジェクトの プロパティには、EntityDataSourceSelectedEventArgsIEnumerableクエリから返される オブジェクトの が含まれています。 イベントを Selected 処理して、返されたエンティティを 取得し、 に格納します ViewState。 これを行って、オブジェクトの変更をページに保持します。
オブジェクトの EntityDataSourceSelectedEventArgs プロパティはTotalRowCount、ページングのためにデータ バインド コントロールによって渡される値に関係なく、すべてのページのオブジェクトの合計数を示します。 TotalRowCount は、ページングが有効になっている場合など、データ バインド コントロールに必要な場合にのみ取得されます。
クエリの準備または実行時にエラーが発生した場合、イベントが発生しSelected、オブジェクトの EntityDataSourceSelectedEventArgs プロパティが返された Exceptionに設定され、 Results プロパティが にnull
設定Exceptionされます。 イベント ハンドラーで例外を処理する Selected 場合は、 プロパティを ExceptionHandled に true
設定します。 これにより、例外が再び発生するのを防ぐことができます。 プロパティに のfalse
ExceptionHandled値を指定すると、 によってEntityDataSource例外が再発生します。
適用対象
.NET