EntityDataSource.Updating イベント

定義

オブジェクトへの変更がデータ ソースに保持される前に発生します。

public:
 event EventHandler<System::Web::UI::WebControls::EntityDataSourceChangingEventArgs ^> ^ Updating;
public event EventHandler<System.Web.UI.WebControls.EntityDataSourceChangingEventArgs> Updating;
member this.Updating : EventHandler<System.Web.UI.WebControls.EntityDataSourceChangingEventArgs> 
Public Custom Event Updating As EventHandler(Of EntityDataSourceChangingEventArgs) 

イベントの種類

注釈

イベントは Updating 、オブジェクトのプロパティに対する変更がデータ ソースに永続化される前に発生します。 Updatingイベントを使用すると、オブジェクトへの変更を変更または確認したり、別のオブジェクトを指定したり、変更を永続化する前に操作を取り消したりすることができます。 変更されたオブジェクトには、 オブジェクトの EntityEntityDataSourceChangingEventArgs プロパティからアクセスできます。 別のオブジェクトを指定する場合、ユーザーは プロパティに正しいエンティティ型を設定する Entity 必要があります。

オブジェクトの を Updating 変更 ObjectStateEntry して、コンカレンシー制御に異なる元の値を設定する必要がある場合は、 イベントを処理します。 詳細については、「変更の 保存とコンカレンシーの管理」を参照してください。

変更が永続化されないようにするには、 オブジェクトの プロパティを CancelEntityDataSourceChangingEventArgstrue設定します。

オブジェクトのインスタンス化またはプロパティの変更中にエラーが発生した場合、 Updating イベントが発生し、 Exception オブジェクトの EntityDataSourceChangingEventArgs プロパティが返された に設定されます Exception

イベント ハンドラーで Updating 例外を処理する場合は、 プロパティを ExceptionHandledtrue設定します。 これにより、例外が再び発生するのを防ぐことができます。 プロパティに のfalseExceptionHandled値を指定すると、 によってEntityDataSource例外が再び発生します。

適用対象