LinqDataSource.AutoPage プロパティ

定義

実行時に LinqDataSource コントロールがデータ セクションでのナビゲーションをサポートするかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property bool AutoPage { bool get(); void set(bool value); };
public bool AutoPage { get; set; }
member this.AutoPage : bool with get, set
Public Property AutoPage As Boolean

プロパティ値

Boolean

ユーザーがデータを閲覧できる場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は true です。

次の例は、プロパティがLinqDataSource設定trueされたAutoPageコントロールと、GridViewコントロールにバインドされているコントロールをLinqDataSource示しています。 コントロールのGridViewプロパティはAllowPaging、ユーザーがデータをページングできるようにするインターフェイスを提供するようにtrue設定されます。

<asp:LinqDataSource 
    ContextTypeName="ExampleDataContext" 
    TableName="Products" 
    AutoPage="true"
    AutoSort="true"
    ID="LinqDataSource1" 
    runat="server">
</asp:LinqDataSource>
<asp:GridView 
    AllowPaging="true"
    AllowSorting="true"
    DataSourceID="LinqDataSource1"
    ID="GridView1" 
    runat="server">
</asp:GridView>
<asp:LinqDataSource 
    ContextTypeName="ExampleDataContext" 
    TableName="Products" 
    AutoPage="true"
    AutoSort="true"
    ID="LinqDataSource1" 
    runat="server">
</asp:LinqDataSource>
<asp:GridView 
    AllowPaging="true"
    AllowSorting="true"
    DataSourceID="LinqDataSource1"
    ID="GridView1" 
    runat="server">
</asp:GridView>

注釈

コントロールの AutoPage ページングを true 有効にするには、プロパティを LinqDataSource 設定します。 ユーザーがデータをページングできるようにするには、ページング用のインターフェイスを提供するデータ バインド コントロールをコントロールに LinqDataSource 接続します。 プロパティが AutoPage 設定 trueされている場合、 LinqDataSource コントロールはデータ バインド コントロール内の 1 つのページに対して十分なレコードのみを取得します。 メソッドをSkipTake使用して、現在のページのレコードを取得します。

適用対象