LinqDataSource.AutoPage プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
実行時に LinqDataSource コントロールがデータ セクションでのナビゲーションをサポートするかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool AutoPage { bool get(); void set(bool value); };
public bool AutoPage { get; set; }
member this.AutoPage : bool with get, set
Public Property AutoPage As Boolean
プロパティ値
ユーザーがデータを閲覧できる場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は true
です。
例
次の例は、プロパティがLinqDataSource設定true
されたAutoPageコントロールと、GridViewコントロールにバインドされているコントロールをLinqDataSource示しています。 コントロールのGridViewプロパティはAllowPaging、ユーザーがデータをページングできるようにするインターフェイスを提供するようにtrue
設定されます。
<asp:LinqDataSource
ContextTypeName="ExampleDataContext"
TableName="Products"
AutoPage="true"
AutoSort="true"
ID="LinqDataSource1"
runat="server">
</asp:LinqDataSource>
<asp:GridView
AllowPaging="true"
AllowSorting="true"
DataSourceID="LinqDataSource1"
ID="GridView1"
runat="server">
</asp:GridView>
<asp:LinqDataSource
ContextTypeName="ExampleDataContext"
TableName="Products"
AutoPage="true"
AutoSort="true"
ID="LinqDataSource1"
runat="server">
</asp:LinqDataSource>
<asp:GridView
AllowPaging="true"
AllowSorting="true"
DataSourceID="LinqDataSource1"
ID="GridView1"
runat="server">
</asp:GridView>
注釈
コントロールの AutoPage ページングを true
有効にするには、プロパティを LinqDataSource 設定します。 ユーザーがデータをページングできるようにするには、ページング用のインターフェイスを提供するデータ バインド コントロールをコントロールに LinqDataSource 接続します。 プロパティが AutoPage 設定 true
されている場合、 LinqDataSource コントロールはデータ バインド コントロール内の 1 つのページに対して十分なレコードのみを取得します。 メソッドをSkipTake使用して、現在のページのレコードを取得します。