ListView.OnLayoutCreated(EventArgs) メソッド

定義

LayoutCreated イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnLayoutCreated(EventArgs ^ e);
protected virtual void OnLayoutCreated (EventArgs e);
abstract member OnLayoutCreated : EventArgs -> unit
override this.OnLayoutCreated : EventArgs -> unit
Protected Overridable Sub OnLayoutCreated (e As EventArgs)

パラメーター

e
EventArgs

イベントのデータ。

注釈

コントロールを ListView レンダリングする前に、コントロールの ListViewItem コンテナーとして機能するオブジェクトを作成する必要があります。 イベントは LayoutCreated 、レイアウト テンプレートがコントロールに作成されるときに発生します ListView 。 これにより、テンプレート内にあるコントロールの可視性の変更など、このイベントが発生するたびにカスタム ルーチンを LayoutTemplate 実行できます。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

メソッドを OnLayoutCreated 使用すると、デリゲートをアタッチせずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで をオーバーライド OnLayoutCreated(EventArgs) する場合は、基底クラスの OnLayoutCreated(EventArgs) メソッドを呼び出して、登録されたデリゲートがイベントを受け取るようにします。

適用対象

こちらもご覧ください