ValidationSummary.EnableClientScript プロパティ
定義
重要
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ValidationSummary コントロールが、クライアント側のスクリプトを使用してコントロール自体を更新するかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool EnableClientScript { bool get(); void set(bool value); };
public bool EnableClientScript { get; set; }
[System.Web.UI.Themeable(false)]
public bool EnableClientScript { get; set; }
member this.EnableClientScript : bool with get, set
[<System.Web.UI.Themeable(false)>]
member this.EnableClientScript : bool with get, set
Public Property EnableClientScript As Boolean
プロパティ値
ValidationSummary コントロールが、クライアント側のスクリプトを使用してコントロール自体を更新する場合は true
。それ以外の場合は false
。 既定値は、true
です。
- 属性
例
次のコード例では、 プロパティを EnableClientScript 使用して、コントロールがクライアント側スクリプトを ValidationSummary 使用して自身を更新できないようにする方法を示します。
<asp:ValidationSummary
id="valSum"
DisplayMode="BulletList"
EnableClientScript="false"
ShowMessageBox="false"
ShowSummary="true"
HeaderText="You must enter a value in the following fields:"
Font-Names="verdana"
Font-Size="12"
runat="server"/>
<asp:ValidationSummary
id="valSum"
DisplayMode="BulletList"
EnableClientScript="false"
ShowMessageBox="false"
ShowSummary="true"
HeaderText="You must enter a value in the following fields:"
Font-Names="verdana"
Font-Size="12"
runat="server"/>
注釈
クライアント側スクリプトを使用してコントロール自体を ValidationSummary 更新するかどうかを指定するには、このプロパティを使用します。 このプロパティが に設定されている場合、ブラウザーがその機能を true
サポートしている場合、クライアント側スクリプトがクライアントにレンダリングされ、コントロールが更新 ValidationSummary されます。 このプロパティが に false
設定されている場合、クライアント側のスクリプトはクライアントにレンダリングされず、 ValidationSummary コントロールはサーバーへのラウンド トリップでのみ更新されます。 この状況では、 ShowMessageBox プロパティに影響はありません。
このプロパティは、テーマまたはスタイル シート テーマによって設定することはできません。 詳細については、「テーマとスキンの ASP.NET」を参照してくださいThemeableAttribute。
適用対象
こちらもご覧ください
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