EditorZoneBase.CreateEditorPartChrome メソッド

定義

EditorPartChrome ゾーンの周囲の周辺ユーザー インターフェイス (UI) 要素を表示するために使用される、新しい EditorZoneBase オブジェクトへの参照を取得します。

protected:
 virtual System::Web::UI::WebControls::WebParts::EditorPartChrome ^ CreateEditorPartChrome();
protected virtual System.Web.UI.WebControls.WebParts.EditorPartChrome CreateEditorPartChrome ();
abstract member CreateEditorPartChrome : unit -> System.Web.UI.WebControls.WebParts.EditorPartChrome
override this.CreateEditorPartChrome : unit -> System.Web.UI.WebControls.WebParts.EditorPartChrome
Protected Overridable Function CreateEditorPartChrome () As EditorPartChrome

戻り値

ゾーンの周辺 UI 要素を表示する EditorPartChrome

注釈

メソッドは CreateEditorPartChromeEditorPartChrome しいオブジェクトを返します。 Chrome には、ゾーン内の各コントロール EditorPart を囲む次の周辺機器 UI 要素が含まれます。境界線、タイトル バー、オプションのアイコン、タイトル テキスト、動詞メニューなど、タイトル バー内に表示される項目、およびコントロールのフッター領域に表示される項目。

メソッドは CreateEditorPartChrome 、返された EditorPartChrome オブジェクトを使用して、各 EditorPart コントロールの周囲にクロムを作成します。

注意 (継承者)

メソッドを CreateEditorPartChrome() 派生クラスでオーバーライドして、別の実装を提供できます。 たとえば、カスタマイズされた EditorPartChrome クラスを作成して、編集 UI のレンダリングと外観をより細かく制御できます。 派生ゾーンで メソッドを CreateEditorPartChrome() オーバーライドする場合は、オーバーライドされたメソッドでカスタム EditorPartChrome オブジェクトを作成できます。

適用対象

こちらもご覧ください