ErrorWebPart.EndLoadPersonalization メソッド

protected:
 virtual void EndLoadPersonalization();

protected virtual void EndLoadPersonalization ();

abstract member EndLoadPersonalization : unit -> unit
override this.EndLoadPersonalization : unit -> unit

Protected Overridable Sub EndLoadPersonalization ()

注釈

メソッドは EndLoadPersonalization 、レンダリング前にコントロールのプロパティを ErrorWebPart 設定します。 これらのプロパティを使用すると、ユーザーはコントロールを非表示、最小化、編集、またはエクスポートしたり、その値を ChromeState 変更したりできなくなります。 ただし、ユーザーはコントロール インスタンスを ErrorWebPart 閉じるか削除できます。

注意 (継承者)

このメソッドは、継承された ErrorWebPart コントロールでオーバーライドできます。 開発者は、 メソッドをオーバーライドして、既定 ErrorMessage のプロパティ値など、コントロールに追加のプロパティを設定することができます。

コントロールでカスタム ErrorWebPart コントロールをWebPartManager使用するように要求するには、 クラスから継承し、そのメソッドをWebPartManagerCreateErrorWebPart(String, String, String, String, String)オーバーライドする必要もあります。 そのメソッドでは、メソッドerrorMessageの パラメーターの値をカスタム ErrorWebPart コントロールの プロパティにErrorMessage割り当てる必要があります。これは、コントロールが他のいくつかの場所からこのメソッドを呼び出し、通常は特定のエラー メッセージを渡すからですWebPartManager。

適用対象

こちらもご覧ください

• LoadCustomPersonalizationState(PersonalizationDictionary)
• ASP.NET Web パーツ コントロール