WebPartManager.EnableClientScript プロパティ
定義
重要
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WebPartManager コントロールが含まれた Web ページ上でクライアント側スクリプト機能を有効にするかどうかを決定する値を取得または設定します。
public:
virtual property bool EnableClientScript { bool get(); void set(bool value); };
public virtual bool EnableClientScript { get; set; }
member this.EnableClientScript : bool with get, set
Public Overridable Property EnableClientScript As Boolean
プロパティ値
ページ上でクライアント スクリプトを実行できるかどうかを示すブール値。 既定値は true
です。
注釈
プロパティは EnableClientScript 、開発者がクライアント スクリプトを無効にする方法を提供します。 セキュリティ上の目的でクライアント スクリプトを無効にしたり、ページのすべてのユーザーが異なるブラウザーを使用している場合でも、同様のユーザー エクスペリエンスを確保したりすることができます。
次の宣言型コード行のように、Web ページ上の WebPartManager 要素に 属性を追加EnableClientScript
することで、クライアント スクリプトを無効にすることができます。
<asp:webpartmanager id="manager" runat="server"
EnableClientScript="false" />
また、開発者は、 クラスから WebPartManager 継承し、既定値を に設定することで、このプロパティを false
削除できます。
Web パーツ コントロール セットは、クライアント スクリプトを使用して、クライアント ユーザー インターフェイス (UI) とパーソナル化機能の一部を提供します。 クライアント スクリプトを無効にすると、Web パーツ コントロールは引き続き機能しますが、一部の機能は無効になっています。 コントロールを異なるゾーンにドラッグする機能は、コントロールのタイトル バーのドロップダウン動詞メニューで動詞をレンダリングする機能と共に無効になっています (代わりに、動詞はコントロールのタイトル バーにリンクとして表示されます)。
適用対象
こちらもご覧ください
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