WebPartZoneBase.CreateWebPartChrome メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
派生ゾーンで、カスタムの WebPartChrome オブジェクトを代入して、ゾーンの WebPart コントロールの外観を変更できます。
protected:
virtual System::Web::UI::WebControls::WebParts::WebPartChrome ^ CreateWebPartChrome();
protected virtual System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartChrome CreateWebPartChrome ();
abstract member CreateWebPartChrome : unit -> System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartChrome
override this.CreateWebPartChrome : unit -> System.Web.UI.WebControls.WebParts.WebPartChrome
Protected Overridable Function CreateWebPartChrome () As WebPartChrome
戻り値
ゾーン内で WebPartChrome コントロールを表示する方法を決定する WebPart。
注釈
Web パーツクロムは、ゾーン内の各 WebPart コントロールをフレーム化する周辺機器ユーザー インターフェイス (UI) 要素を指します。 コントロールの WebPart クロムには、境界線、タイトル バー、およびタイトル バー内に表示されるアイコン、タイトル テキスト、動詞メニューが含まれます。 クロムの外観はゾーン レベルで設定され、ゾーン内のすべての WebPart コントロールに適用されます。
重要
オブジェクトは WebPartChrome 、単なるクロム要素ではなく、コントロールの WebPart レンダリング全体に影響します。
メソッドを CreateWebPartChrome 使用するには、カスタム WebPartChrome オブジェクトを作成して、ゾーン内の Web パーツ コントロールのクロムの外観を定義する必要があります。 また、 クラスを継承し、 メソッドをオーバーライドCreateWebPartChromeするカスタム ゾーンをWebPartZoneBase作成して、カスタム クロム オブジェクトを置き換えてゾーン内のコントロールに適用できるようにする必要もあります。
適用対象
こちらもご覧ください
.NET