System.Windows.Annotations 名前空間
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
WPF ドキュメント表示コントロールに表示されるコンテンツについて、ユーザーが作成した注釈をサポートするクラスを提供します。
クラス
Annotation |
Microsoft Annotations Framework のユーザーの注釈を表します。 |
AnnotationAuthorChangedEventArgs |
AuthorChanged イベントのデータを提供します。 |
AnnotationDocumentPaginator |
関連付けられている注釈と共にドキュメントの印刷を行うために DocumentPaginator を提供します。 |
AnnotationHelper |
強調表示、インク付箋、およびテキスト付箋の注釈を作成および削除するユーティリティ メソッドとコマンドを提供します。 |
AnnotationResource |
Annotation のコンテンツのアンカーまたはカーゴのリソースを表します。 |
AnnotationResourceChangedEventArgs |
AnchorChanged イベントおよび CargoChanged イベントのデータを提供します。 |
AnnotationService |
ユーザーの注釈を管理および表示する Microsoft Annotations Framework のコア サービスを提供します。 |
ContentLocator |
コンテンツの項目を識別する ContentLocatorPart 要素の順序付きセットを表します。 |
ContentLocatorBase |
コンテンツの項目を識別するオブジェクトを表します。 |
ContentLocatorGroup |
コンテンツの項目を識別する ContentLocator 要素の順序付きセットを表します。 |
ContentLocatorPart |
コンテンツの項目を識別する名前と値のペアのセットを表します。 |
TextAnchor |
注釈の固定先コンテンツの選択範囲を表します。 |
インターフェイス
IAnchorInfo |
注釈を、対応する注釈付きオブジェクトに合致させる機能を提供します。 |
列挙型
AnnotationAction |
Annotation の作成者、アンカー、およびカーゴのリソースと共に発生するアクションを指定します。 |
代理人
AnnotationAuthorChangedEventHandler |
Annotation クラスにより発生する AuthorChanged イベントを処理するメソッドを表します。 |
AnnotationResourceChangedEventHandler |
Annotation クラスにより発生する AnchorChanged イベントまたは CargoChanged イベントを処理するメソッドを表します。 |
注釈
名前空間のSystem.Windows.Annotations型は、ドキュメント表示コントロールに表示されるアプリケーション データに対するユーザー作成の注釈の管理Windows Presentation Foundationサポートするために用意されています。 Microsoft Annotations Framework アプリケーションを使用すると、アプリケーション ドキュメント自体とは別に保存される、ユーザーが作成したメモと強調表示のサポートを追加できます。 ユーザー注釈情報はドキュメント コンテンツとは別に保存されるため、ユーザーは、物理的に変更できない読み取り専用または権限が管理されたドキュメントにメモや強調表示を追加することもできます。
ユーザー注釈機能をサポートする WPF ドキュメント表示コントロールは、 や などのFlowDocumentReaderFlowDocumentScrollViewerFlowDocumentPageViewerDocumentViewer派生サブクラスにDocumentViewerBase基づいています。
こちらもご覧ください
.NET