MenuItem.InputGestureText プロパティ

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

指定した項目に関連付けられたコマンドを呼び出す入力ジェスチャを説明するテキストを設定します。

public:
 property System::String ^ InputGestureText { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };

[System.ComponentModel.Bindable(true)]
public string InputGestureText { get; set; }

[<System.ComponentModel.Bindable(true)>]
member this.InputGestureText : string with get, set

Public Property InputGestureText As String

String

[コピー] コマンドの Ctrl + C など、入力ジェスチャを記述するテキスト。既定値は、空の文字列 ("") です。

次の例では、プロパティを使用してキーボードショートカットテキストを InputGestureText メニュー項目に割り当てる方法を示します。

<MenuItem Header="_Cut" InputGestureText="Ctrl+X"/>
<MenuItem Header="_Find" InputGestureText="Ctrl+F"/>

mia = new MenuItem();
mia.Header = "_Cut";
mia.InputGestureText = "Ctrl+X";
mi.Items.Add(mia);

このプロパティは、入力ジェスチャをメニュー項目に関連付けられません。メニュー項目にテキストを追加するだけです。アプリケーションでは、アクションを実行するために、ユーザーの入力を処理する必要があります。コマンドをメニュー項目に関連付ける方法については、「」を参照してください Command。


識別子フィールド	InputGestureTextProperty
に設定されたメタデータプロパティ `true`	なし