Binding.UpdateSourceTrigger プロパティ
定義
重要
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バインディング ソースの更新のタイミングを決定する値を取得または設定します。
public:
property System::Windows::Data::UpdateSourceTrigger UpdateSourceTrigger { System::Windows::Data::UpdateSourceTrigger get(); void set(System::Windows::Data::UpdateSourceTrigger value); };
public System.Windows.Data.UpdateSourceTrigger UpdateSourceTrigger { get; set; }
member this.UpdateSourceTrigger : System.Windows.Data.UpdateSourceTrigger with get, set
Public Property UpdateSourceTrigger As UpdateSourceTrigger
プロパティ値
UpdateSourceTrigger 値のいずれか 1 つ。 既定値は Default で、ターゲット依存関係プロパティの既定の UpdateSourceTrigger 値を返します。 ほとんどの依存関係プロパティの既定値は PropertyChanged です。ただし、Text プロパティの既定値は LostFocus です。
プログラムを使って依存関係プロパティの既定の UpdateSourceTrigger 値を確認するには、GetMetadata(Type) を使ってプロパティのプロパティ メタデータを取得してから、DefaultUpdateSourceTrigger プロパティの値を確認します。
注釈
ターゲット プロパティの変更を TwoWay リッスンし OneWayToSource 、ソースに反映するバインディング。 これは、ソースの更新と呼ばれます。 通常、これらの更新は、ターゲット プロパティが変更されるたびに行われます。 これは、チェック ボックスやその他の単純なコントロールでは問題ありませんが、通常はテキスト フィールドには適していません。 すべてのキーストロークの後に更新するとパフォーマンスが低下する可能性があり、新しい値にコミットする前に、通常のバックスペースを使用して入力エラーを修正する機会がユーザーに拒否されます。 したがって、 プロパティのText既定値UpdateSourceTriggerは LostFocus であり、 ではありませんPropertyChanged。
値を にExplicit設定したUpdateSourceTrigger場合は、 メソッドをUpdateSource呼び出す必要があります。または、変更はソースに反映されません。
適用対象
こちらもご覧ください
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