ListItemStructure.Marker プロパティ
定義
重要
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ドキュメントの書式設定マークアップに示されるリスト項目の数字、文字、または行頭文字の名前を取得または設定します。
public:
property System::String ^ Marker { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string Marker { get; set; }
member this.Marker : string with get, set
Public Property Marker As String
プロパティ値
リスト項目のマーカーを示す String。
注釈
文書 ListStructure のマークアップの一部のリスト <FixedPage>
として実際に書式設定された一連のアイテム (通常は短い段落) をミラー化します。 通常、リスト内の各項目は、数字、文字、箇条書きなどのマーカーで書式設定されます。 マーカーには、複数の文字や画像を指定することもできます。 プロパティの Marker 値は Name 、そのマーカーが何であるかを指定する <FixedPage>
、ドキュメントのマークアップの部分にある要素の属性です。 たとえば、マーカー要素がリスト アイテムのマーカーとして数字 3 を指定し Name 、その要素のマーカーが 'ThirdItem' の場合 Marker 、リスト アイテムをミラー化するプロパティ ListItemStructure は 'ThirdItem' に設定する必要があります。
リスト アイテムにマーカーがある場合、対応するListItemStructureプロパティを使用Markerしてマーカーを参照できないと、ドキュメントの末尾にマーカーを表示または印刷するアプリケーションListItemStructureが強制される可能性があります。