FlowDocument.IsColumnWidthFlexible プロパティ
定義
重要
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ColumnWidth 値が変動するか、または固定された値であるかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool IsColumnWidthFlexible { bool get(); void set(bool value); };
public bool IsColumnWidthFlexible { get; set; }
member this.IsColumnWidthFlexible : bool with get, set
Public Property IsColumnWidthFlexible As Boolean
プロパティ値
列幅が変動する場合は true
。列幅が固定の場合は false
。 既定値は、true
です。
例
次の例は、 要素の 属性を IsColumnWidthFlexible 設定する方法を FlowDocument 示しています。
<FlowDocumentReader>
<FlowDocument
IsColumnWidthFlexible="True"
PageWidth="400"
ColumnWidth="100"
PagePadding="0"
>
<Paragraph>
If <Bold>IsColumnWidthFlexible</Bold> is false, this FlowDocument will always
have 4 columns of width 100. Because <Bold>IsColumnWidthFlexible</Bold> is true,
this FlowDocument may be laid out such that the width of the is more than 100, resluting in
fewer than 4 columns.
</Paragraph>
</FlowDocument>
</FlowDocumentReader>
次の例では、IsColumnWidthFlexible プロパティをプログラムで設定する方法を示しています。
FlowDocument flowDoc = new FlowDocument(new Paragraph(new Run("A bit of text content...")));
// Set minimum column width to 140 pixels.
flowDoc.IsColumnWidthFlexible = true;
Dim flowDocColFlex As New FlowDocument(New Paragraph(New Run("A bit of text content...")))
' Set minimum column width to 140 pixels.
flowDocColFlex.IsColumnWidthFlexible = True
注釈
プロパティは IsColumnWidthFlexible 、余分なコンテンツ領域の幅 (つまり、レイアウト後のページ幅とコンテンツの幅の違い) を列間で分散する方法を決定します。 の true
設定は、余分なスペースが各列に均等に分散されることを意味します。この場合、列のサイズは、 プロパティで ColumnWidth 指定された幅よりも広いサイズにすることができます。 の false
設定は、余分な領域がページの右側のパディングに分散されることを意味します。この場合、列は常にプロパティで ColumnWidth 指定された幅にサイズを設定します (ページの幅から任意 PagePaddingを引いた幅より小さい限り)。
次の図は、このプロパティ true
が または false
の場合のレイアウトの違いを示しています。 水色は、 内のコンテンツの列を FlowDocument表します。
の
依存プロパティ情報
識別子フィールド | IsColumnWidthFlexibleProperty |
に設定されたメタデータ プロパティ true |
AffectsMeasure |
適用対象
.NET