DataGridViewComboBoxCell.InitializeEditingControl メソッド
定義
重要
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ホストされる編集コントロールを追加して初期化します。
public:
override void InitializeEditingControl(int rowIndex, System::Object ^ initialFormattedValue, System::Windows::Forms::DataGridViewCellStyle ^ dataGridViewCellStyle);
public override void InitializeEditingControl (int rowIndex, object initialFormattedValue, System.Windows.Forms.DataGridViewCellStyle dataGridViewCellStyle);
override this.InitializeEditingControl : int * obj * System.Windows.Forms.DataGridViewCellStyle -> unit
Public Overrides Sub InitializeEditingControl (rowIndex As Integer, initialFormattedValue As Object, dataGridViewCellStyle As DataGridViewCellStyle)
パラメーター
- rowIndex
- Int32
セルの親行のインデックス。
- initialFormattedValue
- Object
コントロールに表示される初期値。
- dataGridViewCellStyle
- DataGridViewCellStyle
ホストされるコントロールの外観を決定する DataGridViewCellStyle。
注釈
このメソッドはInitializeEditingControl、基本DataGridViewCell.InitializeEditingControlメソッドの説明に従って、ホストされるComboBoxコントロールを初期化します。 さらに、呼び出しごとに次 InitializeEditingControl の処理を行います。
現在のセルの対応するプロパティに一致するように、MaxDropDownItemsDropDownWidthホストされるComboBoxコントロールのビジュアル プロパティ (.、、FlatStyleなど) を設定します。
現在のセルの対応するプロパティに一致するように、ホストされるComboBoxコントロールのデータ バインド プロパティ (.DataSourceDisplayMember、、ValueMemberなど) を設定します。
また、このメソッドは、ホストされた ComboBox コントロールに合わせてセルのサイズを調整します。