DateTimePicker.CalendarMonthBackground プロパティ

public:
 property System::Drawing::Color CalendarMonthBackground { System::Drawing::Color get(); void set(System::Drawing::Color value); };

public System.Drawing.Color CalendarMonthBackground { get; set; }

member this.CalendarMonthBackground : System.Drawing.Color with get, set

Public Property CalendarMonthBackground As Color

プロパティ値

予定表の月の背景色を表す Color。

例外

例

次のコード例では、 プロパティを初期化する方法を CalendarMonthBackground 示します。 を DateTimePicker 作成して に追加した後、 Formこの例では、 プロパティを CalendarMonthBackground 定数に Color 初期化します。

public:
   MyClass()
   {
      DateTimePicker^ dateTimePicker1 = gcnew DateTimePicker;
      array<Control^>^ myClassControls = {dateTimePicker1};
      Controls->AddRange( myClassControls );
      dateTimePicker1->CalendarMonthBackground = Color::Aqua;
   }

public MyClass()
{
   DateTimePicker dateTimePicker1 = new DateTimePicker();
   Controls.AddRange(new Control[] {dateTimePicker1}); 
   dateTimePicker1.CalendarMonthBackground = Color.Aqua;
}

Public Sub New()
   Dim dateTimePicker1 As New DateTimePicker()
   Controls.AddRange(New Control() {dateTimePicker1})
   dateTimePicker1.CalendarMonthBackground = Color.Aqua
End Sub

注釈

が DateTimePicker 作成されると、このプロパティは最初はフィールド値と同じに設定されます DefaultMonthBackColor 。

Windows Vista 以降では、テーマによっては、このプロパティを設定しても予定表の外観が変更されないことがあります。 たとえば、Windows が Aero テーマを使用するように設定されている場合、このプロパティを設定しても効果はありません。 これは、更新されたバージョンのカレンダーが、現在のオペレーティング システムのテーマに従って実行時に生成された外観でレンダリングされるためです。 このプロパティを使用して以前のバージョンの予定表を有効にする場合は、アプリケーションのビジュアル スタイルを無効にすることができます。 視覚スタイルを無効にした場合、アプリケーション内の他のコントロールの外観や動作にも影響を与える可能性があります。 Visual Basic で視覚スタイルを無効にするには、プロジェクト デザイナーを開き、 [XP visual スタイルを有効にする] チェック ボックスをオフにします。 C# で視覚スタイルを無効にするには、Program.cs を開き、Application.EnableVisualStyles(); をコメント アウトします。

適用対象

こちらもご覧ください

• DefaultMonthBackColor