AxImporter.Options クラス

定義

AxImporter のオプションのセットを表します。

public: ref class AxImporter::Options sealed
public sealed class AxImporter.Options
type AxImporter.Options = class
Public NotInheritable Class AxImporter.Options
継承
AxImporter.Options

コンストラクター

AxImporter.Options()

AxImporter.Options クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

delaySign

生成されたアセンブリが、厳密な名前を持っていて後で署名されるかどうかを指定します。

genSources

タイプ ライブラリ ラッパーのソースを生成するかどうかを指定します。

ignoreRegisteredOcx

登録されたバージョンに依存せず、コマンド ラインからの入力のみを使用するかどうかを指定します。

keyContainer

生成されたアセンブリの厳密な名前キー コンテナーを格納しているファイルへのパスを指定します。

keyFile

生成されたアセンブリの厳密な名前キーを格納しているファイルへのパスを指定します。

keyPair

生成されたアセンブリに対して使用される厳密な名前を指定します。

msBuildErrors

Microsoft ビルド エンジン (MSBuild) 形式でエラーを出力するかどうかを指定します。

noLogo

コントロールのインポート時に、ActiveX インポーター ツールのロゴを表示するかどうかを指定します。

outputDirectory

生成されたアセンブリの作成先ディレクトリへのパスを指定します。

outputName

ActiveX コントロール ラッパーを生成する対象のファイル名を指定します。

overwriteRCW

アセンブリを生成するときに、既存のファイルを上書きするかどうかを指定します。

publicKey

生成されたアセンブリの署名に使用する公開キーを指定します。

references

アセンブリの生成時に、型と参照を解決するために使用する AxImporter.IReferenceResolver を指定します。

silentMode

サイレント モードでコンパイルするかどうかを指定します。サイレント モードは、コンパイル時に表示される情報を限定して生成します。

verboseMode

詳細モードでコンパイルするかどうかを指定します。詳細モードは、コンパイル時に表示される情報をより多く生成します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象