HtmlWindow.Position プロパティ
定義
重要
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画面におけるウィンドウのクライアント領域の位置を取得します。
public:
property System::Drawing::Point Position { System::Drawing::Point get(); };
public System.Drawing.Point Position { get; }
member this.Position : System.Drawing.Point
Public ReadOnly Property Position As Point
プロパティ値
画面の左上隅の x 座標と y 座標をピクセル単位で記述する Point。
例
次のコード例では、フォーム上のコントロールの上に新しいウィンドウを WebBrowser 直接開きます。 このコード例では、フォームに という名前WebBrowser1
のコントロールのインスタンスがWebBrowser含まれている必要があります。
private void OpenNewWindowOverBrowser()
{
if (webBrowser1.Document != null)
{
HtmlWindow docWindow = webBrowser1.Document.Window;
HtmlWindow newWindow = docWindow.OpenNew(new Uri("http://www.adatum.com/popup.htm"), "left=" + docWindow.Position.X + ",top=" + docWindow.Position.Y + ",width=" + webBrowser1.Width + ",height=" + webBrowser1.Height);
}
}
Private Sub OpenNewWindowOverBrowser()
If (WebBrowser1.Document IsNot Nothing) Then
Dim DocWindow As HtmlWindow = WebBrowser1.Document.Window
Dim NewWindow As HtmlWindow = DocWindow.OpenNew(New Uri("http://www.adatum.com/popup.htm"), "left=" & DocWindow.Position.X & ",top=" & DocWindow.Position.Y & ",width=" & WebBrowser1.Width & ",height=" & WebBrowser1.Height)
End If
End Sub
注釈
コントロールの WebBrowser プロパティはLocation、フォームの左上隅を基準としたコントロールの位置を返します。 これに対し、 は、 Position ユーザーのモニターの左上隅を基準にして、ドキュメントの表示領域の位置を返します。
適用対象
こちらもご覧ください
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