HtmlWindow.ScrollTo メソッド
定義
重要
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指定した位置までウィンドウをスクロールします。
オーバーロード
ScrollTo(Point) |
ウィンドウを指定された座標に移動します。 |
ScrollTo(Int32, Int32) |
指定した位置までウィンドウをスクロールします。 |
ScrollTo(Point)
ウィンドウを指定された座標に移動します。
public:
void ScrollTo(System::Drawing::Point point);
public void ScrollTo (System.Drawing.Point point);
member this.ScrollTo : System.Drawing.Point -> unit
Public Sub ScrollTo (point As Point)
パラメーター
- point
- Point
現在のウィンドウの左上隅を基準とした、ページのスクロール先の x 座標と y 座標。
例
次のコード例では、ユーザーがクリックした座標位置までドキュメントをスクロールします。
HtmlWindow resizableWindow = null;
private void ResizeWindow()
{
if (webBrowser1.Document != null)
{
resizableWindow = webBrowser1.Document.Window.OpenNew(new Uri("http://www.microsoft.com/"), "");
resizableWindow.ResizeTo(Screen.PrimaryScreen.WorkingArea.Width, Screen.PrimaryScreen.WorkingArea.Height);
}
}
Dim ResizableWindow As HtmlWindow
Private Sub ResizeWindow()
If (WebBrowser1.Document IsNot Nothing) Then
ResizableWindow = WebBrowser1.Document.Window.OpenNew(New Uri("http://www.microsoft.com/"), "")
ResizableWindow.ResizeTo(Screen.PrimaryScreen.WorkingArea.Width, Screen.PrimaryScreen.WorkingArea.Height)
End If
End Sub
注釈
ScrollTo は、文書の指定した座標が文書のウィンドウの左上隅に配置されるように、ドキュメントをスクロールします。 ドキュメントの長さまたは幅が十分でない場合は、 ScrollTo 指定した方向に可能な限り文書をスクロールします。
こちらもご覧ください
適用対象
ScrollTo(Int32, Int32)
指定した位置までウィンドウをスクロールします。
public:
void ScrollTo(int x, int y);
public void ScrollTo (int x, int y);
member this.ScrollTo : int * int -> unit
Public Sub ScrollTo (x As Integer, y As Integer)
パラメーター
- x
- Int32
現在のウィンドウの左上隅を基準とした、ページのスクロール先の x 座標。
- y
- Int32
現在のウィンドウの左上隅を基準とした、ページのスクロール先の y 座標。
注釈
ScrollTo は、文書の指定した座標が文書のウィンドウの左上隅に配置されるように、ドキュメントをスクロールします。 ドキュメントの長さまたは幅が十分でない場合は、 ScrollTo 指定した方向に可能な限り文書をスクロールします。
適用対象
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