ListViewHitTestInfo クラス
定義
重要
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ListView コントロールまたは ListViewItem の領域に関する情報を格納しています。
public ref class ListViewHitTestInfo
public class ListViewHitTestInfo
type ListViewHitTestInfo = class
Public Class ListViewHitTestInfo
- 継承
-
ListViewHitTestInfo
例
次のコード例では、 クラスと メソッドをListViewHitTestInfoHitTest使用してイベントの場所を決定する方法をMouseDown示します。 このコードを実行するには、項目が設定された という名前listView1
が含ListViewまれる Windows フォームに貼り付けます。 フォームの MouseDown イベントと listView1
、この例の メソッドを HandleMouseDown
関連付けます。
void HandleMouseDown(object sender, MouseEventArgs e)
{
ListViewHitTestInfo info = listView1.HitTest(e.X, e.Y);
MessageBox.Show(info.Location.ToString());
}
Private Sub HandleMouseDown(ByVal sender As Object, ByVal e As MouseEventArgs) _
Handles Me.MouseDown, listView1.MouseDown
Dim info As ListViewHitTestInfo = listView1.HitTest(e.X, e.Y)
MessageBox.Show(info.Location.ToString())
End Sub
注釈
ListViewHitTestInfo は、 メソッドが ListView 呼び出されたときに HitTest クラスによって返されます。
コンストラクター
ListViewHitTestInfo(ListViewItem, ListViewItem+ListViewSubItem, ListViewHitTestLocations) |
ListViewHitTestInfo クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Item |
ListViewItem のヒット テストで示された位置にある ListView を取得します。 |
Location |
ListView と、これに含まれる項目を基準として、ListView コントロールにおけるヒット テストの位置を取得します。 |
SubItem |
ListViewItem.ListViewSubItem のヒット テストで示された位置にある ListView を取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET