WebBrowser.ShowSaveAsDialog メソッド
定義
重要
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Internet Explorer の [Web ページの保存] ダイアログ ボックスを開きます。ホストされているドキュメントが HTML ページではない場合、[保存] ダイアログ ボックスを開きます。
public:
void ShowSaveAsDialog();
public void ShowSaveAsDialog ();
member this.ShowSaveAsDialog : unit -> unit
Public Sub ShowSaveAsDialog ()
例
次のコード例では、 メソッドをShowSaveAsDialog使用して、Internet Explorer の [ファイル] メニューに似た [名前を付けて保存] メニュー オプションを実装する方法を示します。 この例では、フォームに という名前のメニュー項目と というMenuItemFileSaveAs
コントロールwebBrowser1
を含むメニューがWebBrowser含まれている必要があります。
// Displays the Save dialog box.
void MenuItemFileSaveAs_Click( System::Object^ /*sender*/, System::EventArgs^ /*e*/ )
{
this->WebBrowser1->ShowSaveAsDialog();
}
// Displays the Save dialog box.
private void saveAsToolStripMenuItem_Click(object sender, EventArgs e)
{
webBrowser1.ShowSaveAsDialog();
}
' Displays the Save dialog box.
Private Sub saveAsToolStripMenuItem_Click( _
ByVal sender As Object, ByVal e As EventArgs) _
Handles saveAsToolStripMenuItem.Click
webBrowser1.ShowSaveAsDialog()
End Sub
注釈
このメソッドを使用すると、Internet Explorer の [ファイル] メニューのような [名前を付けて保存] メニュー項目を実装できます。 このメソッドが呼び出されたときに表示されるダイアログ ボックスは、現在読み込まれているドキュメントの種類によって異なります。
Note
このメソッドを使用すると、ユーザーは、最初に読み込まれたドキュメントの内容のみを保存できます。 プロパティを通じて Document 実行時にドキュメントに加えられた変更は保持されません。 実行時の変更を取得する方法については、「 How to: Access the HTML Source in the Managed HTML Document Object Model」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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