HwndSource.FromHwnd(IntPtr) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
指定したウィンドウの HwndSource オブジェクトを返します。
public:
static System::Windows::Interop::HwndSource ^ FromHwnd(IntPtr hwnd);
[System.Security.SecurityCritical]
public static System.Windows.Interop.HwndSource FromHwnd (IntPtr hwnd);
public static System.Windows.Interop.HwndSource FromHwnd (IntPtr hwnd);
[<System.Security.SecurityCritical>]
static member FromHwnd : nativeint -> System.Windows.Interop.HwndSource
static member FromHwnd : nativeint -> System.Windows.Interop.HwndSource
Public Shared Function FromHwnd (hwnd As IntPtr) As HwndSource
パラメーター
- hwnd
-
IntPtr
nativeint
指定したウィンドウ ハンドル。
戻り値
hwnd
ウィンドウ ハンドルで指定したウィンドウの HwndSource オブジェクト。
- 属性
注釈
重要
この方法は、インターネット セキュリティ ゾーンでは使用できません。一般に部分信頼の場合も使用できません。
このメソッドを使用すると、明示的に相互運用ウィンドウではないウィンドウの を返 HwndSource すことができます。 この手順は次のとおりです。
インスタンスを WindowInteropHelper 作成します (コンストラクター パラメーターとして main Window を指定します)。
そのインスタンスから プロパティの Handle 値を WindowInteropHelper 取得します。
その HWND 値を パラメーターとして に FromHwnd渡します。
この手法は、一般的な AddHook メッセージ処理をウィンドウに追加する場合に便利です。 ただし、 を HwndSource作成するたびに、それを破棄する責任もあります。 これは、アプリケーションHwndSourceの オブジェクトがApplication破棄された場合でも当てはまります。 詳細については、「に関 HwndSourceする解説」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
.NET