HwndTarget クラス

定義

ビジュアル構成をサポートするウィンドウ ハンドルへのバインディングを表します。

public ref class HwndTarget : System::Windows::Media::CompositionTarget
public class HwndTarget : System.Windows.Media.CompositionTarget
type HwndTarget = class
    inherit CompositionTarget
Public Class HwndTarget
Inherits CompositionTarget
継承

コンストラクター

HwndTarget(IntPtr)

HWND を指定して、HwndTarget クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

BackgroundColor

この HwndTarget により参照されるウィンドウの背景色を取得または設定します。

Dispatcher

この Dispatcher が関連付けられている DispatcherObject を取得します。

(継承元 DispatcherObject)
RenderMode

この HwndTarget により参照されるウィンドウのレンダリング モードを取得または設定します。

RootVisual

ウィンドウでホストされているページのルート ビジュアル オブジェクトを取得または設定します。

TransformFromDevice

このターゲットの描画先に関連付けられているデバイスの座標を変換する行列を取得します。

TransformToDevice

このターゲットの座標を描画先に関連付けられているデバイスに変換する行列を取得します。

UsesPerPixelOpacity

ソース ウィンドウ コンテンツのピクセルごとの不透明度の値を描画に使用するかどうかを示す値を取得します。

メソッド

CheckAccess()

呼び出し元のスレッドがこの DispatcherObject にアクセスできるかどうかを確認します。

(継承元 DispatcherObject)
Dispose()

HwndTarget によって使用されているすべてのリソースを解放します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
VerifyAccess()

呼び出し元のスレッドがこの DispatcherObject にアクセスできるように強制します。

(継承元 DispatcherObject)

適用対象

スレッド セーフ

A HwndTarget はスレッド セーフではありません。 参照できるのは、 HwndTarget それを作成したスレッドからのみです。 別のスレッドからアクセス HwndTarget しようとすると、an InvalidOperationException がスローされます。