Timeline.FillBehavior プロパティ

定義

アクティブ期間の終わりに達した後の Timeline の動作を指定する値を取得または設定します。

public:
 property System::Windows::Media::Animation::FillBehavior FillBehavior { System::Windows::Media::Animation::FillBehavior get(); void set(System::Windows::Media::Animation::FillBehavior value); };
public System.Windows.Media.Animation.FillBehavior FillBehavior { get; set; }
member this.FillBehavior : System.Windows.Media.Animation.FillBehavior with get, set
Public Property FillBehavior As FillBehavior

プロパティ値

FillBehavior

アクティブ期間の終わりに達した後 (ただし親はアクティブ期間内または保留期間内にある) のタイムラインの動作を指定する値。 既定値は HoldEnd です。

注釈

アニメーションがアクティブ期間の終わりに達した後にアニメーションの値を保持する場合に、animations FillBehavior プロパティ HoldEnd を設定します。 設定が設定されたアクティブ期間FillBehaviorHoldEndの終了に達したアニメーションは、その塗りつぶし期間にあると言われます。 アニメーションがアクティブ期間の終わりに達した後に値を保持しない場合は、その値を設定します。

FillBehavior property to Stop.

塗りつぶし期間のアニメーションは引き続きターゲット プロパティの値をオーバーライドするため、他の方法でターゲット プロパティの値を設定しようとすると、効果が出ない可能性があります。 アニメーション化された後にプロパティ値を設定する方法を示す例については、「 方法: ストーリーボードでプロパティをアニメーション化した後にプロパティを設定する」を参照してください。

子タイムラインは、親タイムラインが停止すると再生と入力を停止します。子タイムラインを埋める場合は、その親タイムラインに次のHoldEnd値が含まれていることをFillBehavior確認します。

依存プロパティ情報

識別子フィールド FillBehaviorProperty
メタデータのプロパティが次に設定されている true なし

適用対象