ResourceDictionary.Source プロパティ

定義

リソースの読み込み元の Uniform Resource Identifier (URI) を取得または設定します。

public:
 property Uri ^ Source { Uri ^ get(); void set(Uri ^ value); };
public Uri Source { get; set; }
member this.Source : Uri with get, set
Public Property Source As Uri

プロパティ値

Uri

外部リソース ディクショナリのソースの場所。

次の例では、プライマリ にマージする 2 つの ResourceDictionary 要素を指定します ResourceDictionary

<Page.Resources>
  <ResourceDictionary>
    <ResourceDictionary.MergedDictionaries>
      <ResourceDictionary Source="myresourcedictionary.xaml"/>
      <ResourceDictionary Source="myresourcedictionary2.xaml"/>
    </ResourceDictionary.MergedDictionaries>
  </ResourceDictionary>
</Page.Resources>

注釈

通常、 Source は Pack URI として指定されます。これは、アプリケーションビルド プロジェクトによってコンパイルされていないリソースまたはコンテンツのビルド アクションとして含まれるリソース ディクショナリの場所を参照します。 パック URI 形式の詳細については、「 WPF でのパック URI」を参照してください。

一般にSource、 プロパティは、 プロパティに指定された に対ResourceDictionaryMergedDictionariesしてのみ設定されます (XAML のプロパティ要素として、またはコード内のコレクションの項目としてResourceDictionary)。 このコンテキストでは、 の値 Source を設定すると、指定された URI にあるディクショナリの内容が現在 ResourceDictionaryの にマージされます。 読み込みエラーが発生すると、例外がスローされます。

適用対象

こちらもご覧ください