Trigger.SourceName プロパティ

定義

関連付けられている setter を適用するプロパティを含むオブジェクトの名前を取得または設定します。

public:
 property System::String ^ SourceName { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string SourceName { get; set; }
[System.Windows.Markup.Ambient]
public string SourceName { get; set; }
member this.SourceName : string with get, set
[<System.Windows.Markup.Ambient>]
member this.SourceName : string with get, set
Public Property SourceName As String

プロパティ値

String

既定のプロパティは null です。 このプロパティが null の場合、Property プロパティは、このスタイルまたはテンプレートが適用される要素 (スタイルが設定される親またはテンプレートが適用される親) に関して評価されます。

属性

例外

Trigger は、使用中には変更できません。

プロパティを使用 SourceName するシナリオの 1 つは、次の例のように、対象のプロパティがテンプレート化された親のプロパティでない場合です。

<Trigger SourceName="Popup"
         Property="AllowsTransparency"
         Value="True">
  <Setter TargetName="SubmenuBorder"
          Property="CornerRadius"
          Value="0,0,4,4" />
  <Setter TargetName="SubmenuBorder"
          Property="Padding"
          Value="0,0,0,3" />
</Trigger>

注釈

このプロパティは、トリガー コレクション (この Trigger コレクションの一部であるコレクション) が適用されるスコープ内の任意の要素の名前に設定できます。 これは通常、これを Trigger含むテンプレート内にある名前付き要素です。

オブジェクトには、x:Name ディレクティブ構文を使用して名前を付けることができます。

適用対象