UIElement3D.MouseRightButtonUp イベント
定義
重要
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この要素の上にマウス ポインターがある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
public:
virtual event System::Windows::Input::MouseButtonEventHandler ^ MouseRightButtonUp;
public event System.Windows.Input.MouseButtonEventHandler MouseRightButtonUp;
member this.MouseRightButtonUp : System.Windows.Input.MouseButtonEventHandler
Public Custom Event MouseRightButtonUp As MouseButtonEventHandler
イベントの種類
実装
注釈
この ルーティング イベントの概要 は、要素ツリーを通るバブル ルートに従っているようですが、実際には、各 UIElement3Dによって要素ツリーに沿って発生および再評価される直接ルーティング イベントです。
このイベントは、基になる Mouse.MouseUp イベントのマウス ボタンの詳細を報告するいくつかの関連イベントの 1 つです。これは、イベント ルートに沿って各要素によって処理される添付イベントです。
このイベントのイベント データは、基になる Mouse.MouseUp イベントのイベント データを公開します。 そのイベントがイベント ルートに沿って処理済みとしてマークされている場合は、マウス ボタン固有のイベントが引き続き発生します。ただし、マウス ボタン固有のイベントのハンドラーは、 を明示的に呼び出 AddHandlerすことによって追加する必要があります。イベントのリスナーにするには、既に処理済みとしてマークされているイベントを処理するオプションを指定します。 処理済みとしてマーク MouseRightButtonUp すると、基本的には、ルートに沿ったそれ以降のすべてのリスナーと、関連するすべてのイベントに対して処理済みとしてマーク Mouse.MouseDown されます。
概念的には、このイベント (および の UIElement3D他のマウス ボタン イベント) は、(クラスによって Mouse 提供されるサービス定義を使用して) マウスの "サービス" であると考えてください。 このイベントにより、元のマウス イベントのマウス ボタンの状態 (左右、上下) をイベント データにチェックする必要がなくなったという利便性が向上します。 標準以外のボタンの状態を確認するなど、より高度なシナリオでは、 ではなく、 クラスUIElement3Dで Mouse API を使用する必要がある場合があります。
ルーティングされたイベント情報
識別子フィールド | MouseRightButtonUpEvent |
ルーティング戦略 | 直接 |
代理人 | MouseButtonEventHandler |
- 派生クラスでこのイベントのクラス処理を実装するには、 をオーバーライド OnMouseRightButtonUp します。
適用対象
こちらもご覧ください
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