ExternalDataExchangeAttribute クラス

定義

注意事項

The System.Workflow.* types are deprecated. Instead, please use the new types from System.Activities.*

ローカル サービス インターフェイスとしてインターフェイスをマークします。 このクラスは継承できません。

public ref class ExternalDataExchangeAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Interface, AllowMultiple=false, Inherited=false)]
public sealed class ExternalDataExchangeAttribute : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Interface, AllowMultiple=false, Inherited=false)]
[System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")]
public sealed class ExternalDataExchangeAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Interface, AllowMultiple=false, Inherited=false)>]
type ExternalDataExchangeAttribute = class
    inherit Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Interface, AllowMultiple=false, Inherited=false)>]
[<System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")>]
type ExternalDataExchangeAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class ExternalDataExchangeAttribute
Inherits Attribute
継承
ExternalDataExchangeAttribute
属性

インターフェイスに ExternalDataExchangeAttribute を設定する方法を次のコード例に示します。 このコード例は、IStartPurchaseOrder.cs ファイルから抜粋した ActiveDirectoryRoles SDK サンプルの一部です。 詳細については、「 Active Directory ロールの使用」を参照してください。

[ExternalDataExchangeAttribute()]
public interface IStartPurchaseOrder
{
    event EventHandler<InitiatePOEventArgs> InitiatePurchaseOrder;
}

注釈

警告

ここでは、廃止された型と名前空間について説明します。 詳細については、「.NET 4.5 での Windows Workflow Foundation の新機能」を参照してください。

ローカル サービス インターフェイスを実装するクラスは、ExternalDataExchangeService に追加する必要があり、CallExternalMethodActivityHandleExternalEventActivity によって使用できます。

ExternalDataExchangeAttribute 属性が設定されたインターフェイスのイベントには、ExternalDataEventArgs から派生したイベント データが必要です。

インターフェイス メソッドとイベント宣言ではジェネリック型をサポートしていますが、インターフェイス宣言自体についてはジェネリック型をサポートしていません。 ExternalDataExchange として使用する場合、次のインターフェイスは無効となります。

public interface IInterfaceName<TCommand>  
{   
    void MethodName(TCommand Request);  
}  

コンストラクター

ExternalDataExchangeAttribute()

ExternalDataExchangeAttributeの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象