WorkflowCompiler.Compile(WorkflowCompilerParameters, String[]) メソッド
定義
重要
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WorkflowCompilerParameters に基づき、指定されたファイルに記述された、ワークフローの一覧をコンパイルします。
public:
System::Workflow::ComponentModel::Compiler::WorkflowCompilerResults ^ Compile(System::Workflow::ComponentModel::Compiler::WorkflowCompilerParameters ^ parameters, ... cli::array <System::String ^> ^ files);
public System.Workflow.ComponentModel.Compiler.WorkflowCompilerResults Compile (System.Workflow.ComponentModel.Compiler.WorkflowCompilerParameters parameters, params string[] files);
member this.Compile : System.Workflow.ComponentModel.Compiler.WorkflowCompilerParameters * string[] -> System.Workflow.ComponentModel.Compiler.WorkflowCompilerResults
Public Function Compile (parameters As WorkflowCompilerParameters, ParamArray files As String()) As WorkflowCompilerResults
パラメーター
- parameters
- WorkflowCompilerParameters
- files
- String[]
コンパイルするファイルのパスを表す文字列の配列。 ファイルは、コード ファイル (.vb、.cs など) でもワークフロー マークアップ ファイルでもかまいません。 ワークフロー マークアップ ファイルの拡張子は .xoml として、コンパイラが認識できるようにする必要があります。
戻り値
処理結果を表す WorkflowCompilerResults。
例外
parameters
が null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing
) です。
- または -
files
が null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing
) です。
例
次のコード例は、Compile メソッドの使用方法を示します。 また、このコードでは、WorkflowCompiler クラスと WorkflowCompilerParameters クラスの新しいインスタンスを作成して、その値の一部を設定しています。 このコードは results
が WorkflowCompilerResults 型であることを前提とします。 このコード例は、WizardForm.cs ファイルから抜粋した Outlook ワークフロー ウィザードの SDK サンプルの一部です。 詳細については、「 Outlook ワークフロー ウィザード」を参照してください。
適用対象
.NET