WorkflowView.FitToScreenSize メソッド
定義
重要
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ワークフロー デザイン サーフェイスのズーム レベルを変更して、ワークフロー全体が WorkflowView 内に表示されるようにします。
public:
void FitToScreenSize();
public void FitToScreenSize ();
member this.FitToScreenSize : unit -> unit
Public Sub FitToScreenSize ()
例
スクリーン ボタンに合わせてズーム レベルを変更する例を以下に示します。 このメソッドは、まずデザイナーの IDesignerHost インターフェイスを取得し、次に WorkflowView オブジェクトを検索しています。そのため、GetService メソッドを呼び出してから、EnableFitToScreen プロパティを変更しています。 最後に FitToScreenSize メソッドを呼び出して、ワークフロー全体を、WorkflowView の表示領域内に描画します。
public void EnableFitToScreen()
{
IDesignerHost designerHost = GetService(typeof(IDesignerHost)) as IDesignerHost;
WorkflowView workflowView =
designerHost.RootComponent.Site.GetService(typeof(WorkflowView)) as WorkflowView;
if (workflowView != null)
{
workflowView.EnableFitToScreen = true;
workflowView.FitToScreenSize();
}
}
Public Sub EnableFitToScreen()
Dim designerHost As IDesignerHost = CType(GetService(GetType(IDesignerHost)), IDesignerHost)
Dim workflowView As WorkflowView = _
CType(designerHost.RootComponent.Site.GetService(GetType(WorkflowView)), WorkflowView)
If workflowView IsNot Nothing Then
workflowView.EnableFitToScreen = True
workflowView.FitToScreenSize()
End If
End Sub
注釈
実際のズーム レベルは、ワークフロー デザイナーの設定にも依存します。
適用対象
こちらもご覧ください
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