WorkflowView.SaveViewState(Stream) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ビューステートをバイナリ ストリームに保存します。
public:
void SaveViewState(System::IO::Stream ^ viewState);
public void SaveViewState (System.IO.Stream viewState);
member this.SaveViewState : System.IO.Stream -> unit
Public Sub SaveViewState (viewState As Stream)
パラメーター
- viewState
- Stream
ビューステートを保存するために使用する BinaryReader。
例
WorkflowView オブジェクトのビューステートを保存する例を以下に示します。FileStream フラグを指定して FileMode.Create
オブジェクトを作成し、これを SaveViewState メソッドに渡しています。 後でこのビューステートを読み込む方法については、LoadViewState を参照してください。
public void SaveViewState()
{
using (FileStream fs = new FileStream(@"viewstate.bin", FileMode.Create))
{
this.workflowView.SaveViewState(fs);
}
}
Public Sub SaveViewState()
Using fs As New FileStream("viewstate.bin", FileMode.Create)
Me.workflowView.SaveViewState(fs)
End Using
End Sub
注釈
ビューステートとは、ビューのプロパティおよび子コントロールの値を累積したものです。 プロパティ値をストリームとして保存しておけば、いつでも LoadViewState メソッドで復元することができます。