SqlTrackingQueryOptions.TrackingDataItems プロパティ
定義
重要
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SqlTrackingWorkflowInstance の呼び出しで返される GetWorkflows(SqlTrackingQueryOptions) オブジェクトのセットを制限するために使用されるデータ抽出値のリストを取得または設定します。
public:
property System::Collections::Generic::IList<System::Workflow::Runtime::Tracking::TrackingDataItemValue ^> ^ TrackingDataItems { System::Collections::Generic::IList<System::Workflow::Runtime::Tracking::TrackingDataItemValue ^> ^ get(); };public System.Collections.Generic.IList<System.Workflow.Runtime.Tracking.TrackingDataItemValue> TrackingDataItems { get; }member this.TrackingDataItems : System.Collections.Generic.IList<System.Workflow.Runtime.Tracking.TrackingDataItemValue>Public ReadOnly Property TrackingDataItems As IList(Of TrackingDataItemValue)プロパティ値
ワークフロー インスタンスから抽出されたデータと照合される指定値を格納した List<T> オブジェクトの TrackingDataItemValue、または null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing)。
注釈
SqlTrackingQueryOptions には、SqlTrackingWorkflowInstance の呼び出しによって次のワークフロー インスタンスに返された SqlTrackingQuery.GetWorkflows オブジェクトのセットが含まれます。それらのワークフロー インスタンスは、Type で指定された WorkflowType を持つワークフロー インスタンス、WorkflowStatus と StatusMinDateTime で指定された期間に StatusMaxDateTime で指定されたステータスを持つワークフロー インスタンス、および TrackingDataItemValue で指定された TrackingDataItems オブジェクトの少なくとも 1 つに一致するデータを抽出したワークフロー インスタンスです。
ActivityTrackingRecord.Body または UserTrackingRecord.Body は、ワークフローから抽出されたデータを格納した TrackingDataItem レコードを含むことができます。 TrackingDataItems プロパティは、この抽出データの特定の値を指定する TrackingDataItemValue オブジェクトを格納します。 ワークフロー インスタンスが SqlTrackingQueryOptions によって指定された他の基準に合致し、TrackingDataItems が null 参照 (Nothing) ではない場合、ワークフロー インスタンスを表す TrackingDataItems オブジェクトが返されるには、データベースに格納されたワークフロー インスタンスの抽出データが、SqlTrackingWorkflowInstance プロパティによって指定された抽出データ値のうちの 1 つ以上と一致する必要があります。
TrackingDataItems が null 参照 (Nothing) の場合、返される SqlTrackingWorkflowInstance オブジェクトのセットは、データベース内のどのワークフロー インスタンスの抽出データの値による制限も受けません。