ValidationType 列挙型

定義

実行する検証のタイプを指定します。

public enum class ValidationType
public enum ValidationType
type ValidationType = 
Public Enum ValidationType
継承
ValidationType

フィールド

Auto 1

DTD 情報またはスキーマ情報が検索されたかどうかを検証します。

.NET Framework 2.0 以降、このフィールドは廃止されました。 これは古い XmlValidatingReader クラスにのみ適用されます。

DTD 2

DTD に従って検証します。

None 0

検証が実行されていないので、検証エラーはスローされません。 この設定では、XML 1.0 準拠の非検証パーサーが作成されます。

ResolveEntity() の呼び出しにより、既定の属性が報告され、一般エンティティが解決されます。 DOCTYPE は検証目的には使用されません。

Schema 4

インライン XML スキーマを含む XML スキーマ定義言語 (XSD) スキーマに従って検証します。 XML スキーマは、schemaLocation 属性または提供された Schemas プロパティを使用して、名前空間 URI に関連付けられます。

XDR 3

インライン XDR (XML-Data Reduced) スキーマを含む XDR スキーマに従って検証します。 XDR スキーマは、x-schema 名前空間プリフィックスまたは Schemas プロパティを使用して認識されます。

.NET Framework 2.0 以降、このフィールドは廃止されました。 これは古い XmlValidatingReader クラスにのみ適用されます。

注釈

クラスは XmlReader 、スキーマまたはドキュメント型定義 (DTD) を使用して検証を適用できます。 列挙体は ValidationType 、作成された XmlReader インスタンスが実行する必要がある検証の種類を指定します。 インスタンスにはXmlReader、 メソッドによって作成されたCreate検証XmlReaderオブジェクトまたは オブジェクトを指定XmlValidatingReaderできます。

検証モデルには、厳密、有益、および状態の 3 つの特性があります。 Strict では、検証型の混在は許可されません。情報を使用すると、スキーマまたはドキュメント型定義 (DTD) が見つからない場合は警告が表示され、スキーマの要素と属性に対して検証を実行できない場合は状態によって警告が表示されます。

適用対象

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