XmlNameTable.Add メソッド

定義

派生クラスでオーバーライドされると、指定した文字列を最小単位に分割し、XmlNameTable に追加します。

オーバーロード

Add(String)

派生クラスでオーバーライドされると、指定した文字列を最小単位に分割し、XmlNameTable に追加します。

Add(Char[], Int32, Int32)

派生クラスでオーバーライドされると、指定した文字列を最小単位に分割し、XmlNameTable に追加します。

注釈

最小単位に分割された文字列の詳細については、XmlNameTable のトピックを参照してください。

Add(String)

派生クラスでオーバーライドされると、指定した文字列を最小単位に分割し、XmlNameTable に追加します。

public:
 abstract System::String ^ Add(System::String ^ array);
public abstract string Add (string array);
abstract member Add : string -> string
Public MustOverride Function Add (array As String) As String

パラメーター

array
String

追加する名前。

戻り値

String

新しく最小単位に分割された文字列。既に存在している場合は既存の文字列。

例外

arraynullです。

注釈

最小単位に分割された文字列の詳細については、XmlNameTable のトピックを参照してください。

適用対象

Add(Char[], Int32, Int32)

派生クラスでオーバーライドされると、指定した文字列を最小単位に分割し、XmlNameTable に追加します。

public:
 abstract System::String ^ Add(cli::array <char> ^ array, int offset, int length);
public abstract string Add (char[] array, int offset, int length);
abstract member Add : char[] * int * int -> string
Public MustOverride Function Add (array As Char(), offset As Integer, length As Integer) As String

パラメーター

array
Char[]

追加する名前を格納している文字配列。

offset
Int32

名前の最初の文字を指定する配列の、0 から始まるインデックス番号。

length
Int32

名前の文字数。

戻り値

String

新しく最小単位に分割された文字列。既に存在している場合は既存の文字列。 長さが 0 の場合は、String.Empty が返されます。

例外

0 > offset

  • または - offset >= array.Length
  • または - length > array.Length length =0 の場合は、上記の条件によって例外がスローされることはありません。

注釈

最小単位に分割された文字列の詳細については、XmlNameTable のトピックを参照してください。

適用対象