空間トリガーを使用してガイド内を前後に移動する
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 8 月 25 日 |
ビジネス バリュー
この機能を使用すると、オペレーターは手順の間に指示カードの次へまたは戻るボタンを見つめる必要がなくなるため、ガイドをより迅速に完了できます。 オペレーターのタスクのフローに空間トリガーを配置すると、作成者は、注意をそらす (指示カードのボタンを見つめるなど) ことを避けながら正しい動きを使用するようにオペレーターをトレーニングできます。
機能の詳細
空間トリガーは、Dynamics 365 Guides に付属する 3D ツールキットで利用可能な新しいカテゴリの 3D モデルです。 たとえば、作成者は、オペレーターがノブを回したりボタンを押したりするときに手を置くと想定される場所に次へ空間トリガーを配置できます。 このトリガーにオペレーターの手が当たると、ガイドが次の手順に自動的に移動します。
オペレーターには見えない汎用の空間トリガーに加えて、作成者は、事前構築された次へおよび戻るホログラフィック ボタンを他のすべてのホログラムと同じように空間に配置できます。
関連項目
トリガーを使用して次または前のステップに移動する (ドキュメント)