crossTenantAccessPolicy リソースの種類

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

テナント間アクセス設定のディレクトリ内の基本ポリシーを表します。

tenantRelationshipAccessPolicyBase から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Get crossTenantAccessPolicy crossTenantAccessPolicy オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
Update crossTenantAccessPolicy crossTenantAccessPolicy オブジェクトのプロパティを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
displayName String テナント間アクセス ポリシーの表示名。 policyBase から継承されます。
allowedCloudEndpoints String collection 組織が共同作業を行う Microsoft クラウドを指定するために使用されます。 既定では、この値は空です。 このフィールドでサポートされている値は、 microsoftonline.commicrosoftonline.uspartner.microsoftonline.cnです。
定義 (非推奨) String テナント間アクセス ポリシーの生の JSON 定義。 非推奨。 使用しないでください。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
default crossTenantAccessPolicyConfigurationDefault 組織が外部の Microsoft Entra 組織と対話する方法の既定の構成を定義します。
パートナー crossTenantAccessPolicyConfigurationPartner コレクション 外部の Microsoft Entra 組織のパートナー固有の構成を定義します。
テンプレート policyTemplate マルチテナント組織設定のディレクトリ内の基本ポリシーを表します。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。 リソースの JSON 表記を次に示します。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.crossTenantAccessPolicy",
  "displayName": "String",
  "definition": "String",
  "allowedCloudEndpoints": ["String"]
}