connectionQuota リソースの種類

  • [アーティクル]

名前空間: microsoft.graph.externalConnectors

外部 接続 のクォータ使用率に関する計算情報を含む接続クォータを表します。 Microsoft Graph コネクタのテナント レベルのクォータに対して接続に取り込まれた項目を考慮することで、接続に取り込み可能な項目の数を返します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Get connectionQuota connectionQuota のプロパティとリレーションシップを取得します。

プロパティ

プロパティ 型 説明
itemsRemaining Int64 接続に残っている項目とテナント レベルの残りの項目を表す 2 つの値の最小値。
次の数式は、最小数の計算に使用される数式を表します。
min ({max capacity in the connection} – {number of the connection}, {tenant quota} – {number of items indexed in all connections}).
プレビュー コネクタやプレビュー コンテンツ エクスペリエンスなど、接続が収益化されていない場合、このプロパティは接続内の残りの項目の数にすぎません。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "itemsRemaining": "Int64"
}