リソースの種類の設定

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

ユーザーが分析 API を使用するために必要な現在の設定を表します。

分析 API がユーザーの結果を返すには、Microsoft Graph で有効になっているクラウドでホストされているメールボックスがあり、有効な MyAnalytics ライセンスを持ち、MyAnalytics の使用をオプトインする必要があります。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
設定を取得する settings ユーザーの次のプロパティ設定を取得します。

プロパティ

プロパティ 説明
hasGraphMailbox ブール型 ユーザーのプライマリ メールボックスがクラウドでホストされ、Microsoft Graph で有効になっているかどうかを指定します。
hasLicense ブール型 ユーザーに MyAnalytics ライセンスが割り当てられているかどうかを指定します。
hasOptedOut ブール型 ユーザーが MyAnalytics をオプトアウトしたかどうかを指定します。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "hasGraphMailbox": "Boolean",
  "hasLicense": "Boolean",
  "hasOptedOut": "Boolean"
}