データを手動でインポートする

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Sustainability Manager でデータを手動でインポートするには、2 つの方法があります。

オプション 1: 個々のレコードの手動データ インポート

活動または水資源データを手動でインポートするには、次の手順に従います。 

  1. 左側ナビゲーションの データ 配下で、カーボン活動水データ、また 廃棄物データ を選択します。

  2. データの種類に応じて、以下のいずれかを選択します:

    • スコープ 1、スコープ 2、およびスコープ 3 の排出源のリストの炭素活動リストで、排出源を見つけます。
    • 水資源データ ソースのリストで、品質、量、またはサンプルを選択します。
    • 廃棄物データソースのリストで、廃棄物量廃棄物品質試験結果,、または 廃棄物試験方法 を選択します。
  3. ソースから データを表示 を選択します。

  4. 新規をクリックします。

  5. すべての必須フィールドに情報を入力します。

  6. 保存して閉じるを選択します。

参照データを手動でインポートするには、次の違いはありますが、同じ手順に従います:

  • 左側のナビゲーション ウィンドウの データ設定参照データ を選択します
  • 参照データ ソースの種類を選択します

オプション 2: 一括アップロード用の手動データ インポート

大量の活動データを手動でインポートするには、次の手順に従います。

  1. 左側ナビゲーションの データ管理 配下で、カーボン活動水データ、また 廃棄物データ を選択します。

  2. スコープ 1、スコープ 2、およびスコープ 3 の排出源の炭素活動リストで、排出源を見つけます。 または、水資源データ メニューでソースを選択します。 

  3. ソースから データを表示 を選択します。 

  4. 上部のナビゲーション ウィンドウで、インポートの種類 (Excel、CSV、または XML) を選択します。 

  5. ソース ファイルを選択します。 

  6. 重複を許可するかどうかを指定するオプションを設定します。 

  7. マッピングを確認します。 

  8. インポート完了を選択します。 

スコープ 3 カテゴリ 8 (上流のリース資産) およびカテゴリ 13 (下流のリース資産) の場合、データ サブカテゴリを選択して、前に説明したのと同じ一括アップロード オプションを表示する必要があります。

大量の参照データを手動でインポートするには、同じ手順に従いますが、左側のナビゲーション ウィンドウで参照データを選択し、参照データ ソース タイプを選択します。

Microsoft Cloud for Sustainability 水資源データ モデルの概要も参照してください。

Sustainability Manager のアクティビティ データ レコードを更新するには、以前にインポートしたデータを削除し、すべてのデータを再インポートする必要があります。

参照