QueryTableOperation クラス

  • リファレンス
パッケージ:
com.microsoft.azure.storage.table
  • java.lang.Object
    • TableOperation
      • com.microsoft.azure.storage.table.QueryTableOperation

public class QueryTableOperation extends TableOperation

を拡張 TableOperation して、1 つのテーブル エンティティを取得するクエリを実装するクラス。 インスタンスを QueryTableOperation 実行するには、インスタンスで メソッドを CloudTableClient 呼び出します。 この操作は、直接実行することも、 の TableBatchOperation一部として実行することもできます。 が QueryTableOperation エンティティの結果を返す場合は、 メソッドによって返される対応する TableResult に格納されます。

コンストラクターの概要

コンストラクター 説明
QueryTableOperation()

既定のコンストラクターです。

メソッドの概要

修飾子と型 メソッドと説明
Class<? extends TableEntity> getClazzType()

内部使用のために予約されています。 クエリによって返されるエンティティのクラス型を取得します。
String getPartitionKey()

取得するエンティティの PartitionKey 値を取得します。
EntityResolver<?> getResolver()

特定の型として取得されたエンティティを投影するリゾルバーを取得します。
String getRowKey()

取得するエンティティの RowKey 値を取得します。
final boolean isPrimaryOnlyRetrieve()
TableResult parseResponse(final InputStream inStream, final int httpStatusCode, String etagFromHeader, final OperationContext opContext, final TableRequestOptions options)

内部使用のために予約されています。 テーブル操作の応答を に TableResult 解析して返します。
TableResult performRetrieve(final CloudTableClient client, final String tableName, final TableRequestOptions options, final OperationContext opContext)

内部使用のために予約されています。 指定した と OperationContextを使用して、指定したテーブルに対して取得操作を実行しますTableRequestOptions。

このメソッドは、Storage Service REST API を呼び出し、 オブジェクトの Table Service エンドポイントとストレージ アカウントの資格情報を使用して、このテーブル操作を CloudTableClient 実行します。
void setClazzType(final Class<? extends TableEntity> clazzType)

内部使用のために予約されています。 クエリによって返されるエンティティのクラス型を設定します。
void setPartitionKey(final String partitionKey)

内部使用のために予約されています。 取得するエンティティの PartitionKey 値を設定します。
void setPrimaryOnlyRetrieve(boolean isPrimaryOnlyRetrieve)
void setResolver(final EntityResolver<?> resolver)

内部使用のために予約されています。 リゾルバーを設定して、特定の型として取得されたエンティティを投影します。
void setRowKey(final String rowKey)

内部使用のために予約されています。 取得するエンティティの RowKey 値を設定します。

継承メンバー

TableOperation.delete(final TableEntity entity) TableOperation.execute(final CloudTableClient client, final String tableName, TableRequestOptions options, OperationContext opContext) TableOperation.generateRequestIdentity(boolean isSingleIndexEntry, final String entryName) TableOperation.generateRequestIdentityWithTable(final String tableName) TableOperation.getEchoContent() TableOperation.getEntity() TableOperation.getOperationType() TableOperation.insert(final TableEntity entity) TableOperation.insert(final TableEntity entity, boolean echoContent) TableOperation.insertOrMerge(final TableEntity entity) TableOperation.insertOrReplace(final TableEntity entity) TableOperation.merge(final TableEntity entity) TableOperation.replace(final TableEntity entity) TableOperation.retrieve(final String partitionKey, final String rowKey, final Class<? extends TableEntity> clazzType) TableOperation.retrieve(final String partitionKey, final String rowKey, final EntityResolver<?> resolver) TableOperation.setEchoContent(boolean echoContent) TableOperation.setEntity(final TableEntity entity) TableOperation.TableOperation() TableOperation.TableOperation(final TableEntity entity, final TableOperationType opType) TableOperation.TableOperation(final TableEntity entity, final TableOperationType opType, final boolean echoContent)

コンストラクターの詳細

QueryTableOperation

protected QueryTableOperation()

既定のコンストラクターです。

メソッドの詳細

getClazzType

protected Class getClazzType()

内部使用のために予約されています。 クエリによって返されるエンティティのクラス型を取得します。

Returns:

クエリの java.lang.Class エンティティ型を表す を実装 TableEntity します。

getPartitionKey

public String getPartitionKey()

取得するエンティティの PartitionKey 値を取得します。

Returns:

Stringエンティティの PartitionKey 値を格納している 。

getResolver

public EntityResolver getResolver()

特定の型として取得されたエンティティを投影するリゾルバーを取得します。

Returns:

EntityResolver<T> のインスタンスです。

getRowKey

public String getRowKey()

取得するエンティティの RowKey 値を取得します。

Returns:

Stringエンティティの RowKey 値を格納している 。

isPrimaryOnlyRetrieve

protected final boolean isPrimaryOnlyRetrieve()

Returns:

isPrimaryOnlyRetrieve

parseResponse

protected TableResult parseResponse(final InputStream inStream, final int httpStatusCode, String etagFromHeader, final OperationContext opContext, final TableRequestOptions options)

内部使用のために予約されています。 テーブル操作の応答を に TableResult 解析して返します。

Parameters:

inStream - InputStreamクエリ操作に対する応答を格納している 。
httpStatusCode - 操作要求から返された HTTP 状態コード。
etagFromHeader - String操作の応答で返される Etag を含む 。
opContext - 現在の操作のコンテキストを表す OperationContext オブジェクトです。
options

Returns:

TableResultクエリ操作の結果を表す 。

Throws:

InstantiationException - オブジェクトの構築でエラーが発生した場合は 。
IllegalAccessException - オブジェクト型のリフレクションでエラーが発生した場合は 。
StorageException - ストレージ操作でエラーが発生した場合は 。
IOException - Json を使用した へのアクセス中にエラーが発生した InputStream 場合は 。
JsonParseException - Json の解析中にエラーが発生した場合は 。Json が使用されている場合は 。

performRetrieve

protected TableResult performRetrieve(final CloudTableClient client, final String tableName, final TableRequestOptions options, final OperationContext opContext)

内部使用のために予約されています。 指定した と OperationContextを使用して、指定したテーブルに対して取得操作を実行しますTableRequestOptions。

このメソッドは、Storage Service REST API を呼び出し、 オブジェクトの Table Service エンドポイントとストレージ アカウントの資格情報を使用して、このテーブル操作を CloudTableClient 実行します。

Parameters:

client - CloudTableClient使用する Table Service エンドポイントとストレージ アカウントの資格情報を指定するインスタンス。
tableName - Stringクエリを実行するテーブルの名前を格納している 。
options - TableRequestOptions操作の再試行ポリシーやタイムアウト設定などの実行オプションを指定する オブジェクト。
opContext - 現在の操作を追跡するための OperationContext オブジェクトです。

Returns:

TableResultクエリ操作を実行した結果を格納している 。

Throws:

StorageException - ストレージ操作でエラーが発生した場合は 。

setClazzType

protected void setClazzType(final Class clazzType)

内部使用のために予約されています。 クエリによって返されるエンティティのクラス型を設定します。

Parameters:

clazzType - クエリの java.lang.Class エンティティ型を表す を実装 TableEntity します。

setPartitionKey

protected void setPartitionKey(final String partitionKey)

内部使用のために予約されています。 取得するエンティティの PartitionKey 値を設定します。

Parameters:

partitionKey - Stringエンティティの PartitionKey 値を格納している 。

setPrimaryOnlyRetrieve

protected void setPrimaryOnlyRetrieve(boolean isPrimaryOnlyRetrieve)

Parameters:

isPrimaryOnlyRetrieve - 設定する isPrimaryOnlyRetrieve

setResolver

protected void setResolver(final EntityResolver resolver)

内部使用のために予約されています。 リゾルバーを設定して、特定の型として取得されたエンティティを投影します。

Parameters:

resolver - 使用する EntityResolver<T> インスタンス。

setRowKey

protected void setRowKey(final String rowKey)

内部使用のために予約されています。 取得するエンティティの RowKey 値を設定します。

Parameters:

rowKey - Stringエンティティの RowKey 値を格納している 。

適用対象