MemoryScope class

すべてのメモリ スコープの抽象基本クラス。

コンストラクター

MemoryScope(string, boolean)

MemoryScope クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

includeInSnapshot

このメモリをスナップショットに含める必要があるかどうかを示す値を取得します。

name

スコープの名前を取得または設定します。

メソッド

delete(DialogContext)

スコープのバッキング メモリを削除します。

getMemory(DialogContext)

このスコープのバッキング メモリを取得する

load(DialogContext)

ターンの開始時にメモリをバッキングするスコープを読み込みます。

saveChanges(DialogContext)

ターンの終了時にメモリをバッキングするスコープを保存します。

setMemory(DialogContext, object)

メモリ スコープのバッキング オブジェクトを変更します。

コンストラクターの詳細

MemoryScope(string, boolean)

MemoryScope クラスの新しいインスタンスを初期化します。

new MemoryScope(name: string, includeInSnapshot?: boolean)

パラメーター

name

string

スコープの名前。

includeInSnapshot

boolean

このメモリをスナップショットに含める必要があるかどうかを示すブール値。 既定値は true です。

プロパティの詳細

includeInSnapshot

このメモリをスナップショットに含める必要があるかどうかを示す値を取得します。

includeInSnapshot: boolean

プロパティ値

boolean

name

スコープの名前を取得または設定します。

name: string

プロパティ値

string

メソッドの詳細

delete(DialogContext)

スコープのバッキング メモリを削除します。

function delete(_dc: DialogContext): Promise<void>

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

Promise<void>

getMemory(DialogContext)

このスコープのバッキング メモリを取得する

function getMemory(dc: DialogContext): object

パラメーター

dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

object

スコープのメモリ

load(DialogContext)

ターンの開始時にメモリをバッキングするスコープを読み込みます。

function load(_dc: DialogContext): Promise<void>

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

Promise<void>

saveChanges(DialogContext)

ターンの終了時にメモリをバッキングするスコープを保存します。

function saveChanges(_dc: DialogContext): Promise<void>

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト。

戻り値

Promise<void>

setMemory(DialogContext, object)

メモリ スコープのバッキング オブジェクトを変更します。

function setMemory(_dc: DialogContext, _memory: object)

パラメーター

_dc
DialogContext

現在のダイアログ コンテキスト

_memory

object

割り当てるメモリ