AutoCorrect オブジェクト (Excel)
曜日の先頭文字を大文字にするかどうか、2 文字目を小文字にするかどうかの設定と、置き換えを行う文字列など、Excel のオートコレクトの設定全体を表します。
例
AutoCorrect オブジェクトを取得するには、Application オブジェクトの AutoCorrect プロパティを使用します。 次の使用例は、Excel に 2 つの最初の大文字で始まる単語を修正するように設定します。
With Application.AutoCorrect
.TwoInitialCapitals = True
.ReplaceText = True
End With
メソッド
プロパティ
- Application
- AutoExpandListRange
- AutoFillFormulasInLists
- CapitalizeNamesOfDays
- CorrectCapsLock
- CorrectSentenceCap
- Creator
- DisplayAutoCorrectOptions
- Parent
- ReplacementList
- ReplaceText
- TwoInitialCapitals
関連項目
サポートとフィードバック
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