AutoCorrect.AddReplacement メソッド (Excel)
オートコレクト項目の配列に、新しい項目を追加します。
構文
式。AddReplacement (What, Replacement)
式オートコレクト オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
What | 必須 | 文字列型 (String) | 修正する文字列を指定します。 指定した文字列が既にオートコレクト項目の配列に含まれている場合、既存の項目は無効になります。 |
Replacement | 必須 | 文字列型 (String) | 置換後の文字列を指定します。 |
戻り値
バリアント型
例
次の使用例は、オートコレクト置換の配列内の単語 Temperature に対して、Temp という単語を置き換えます。
With Application.AutoCorrect
.AddReplacement "Temperature", "Temp."
End With
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