JournalItem オブジェクト (Outlook)
履歴フォルダー内の履歴項目を表します。
注釈
履歴項目は、指定した期間に Outlook が実行したトランザクションの記録を表します。
Createitem メソッド を使用します。 新しい履歴項目を表す JournalItem オブジェクトを作成する方法です。
Journal フォルダーから単一の JournalItem オブジェクトを取得するには、Items (index) を使用します。ここで、index はジャーナル エントリのインデックス番号、またはジャーナル エントリの既定のプロパティと一致するために使用される値です。
例
次の Visual Basic for Applications (VBA) の例は、新しい履歴項目を取得します。
Set myItem = Application.CreateItem(olJournalItem)
イベント
メソッド
名前 |
---|
Close |
Copy |
Delete |
Display |
Forward |
GetConversation |
Move |
PrintOut |
Reply |
ReplyAll |
Save |
SaveAs |
ShowCategoriesDialog |
StartTimer |
StopTimer |
プロパティ
関連項目
サポートとフィードバック
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