Window オブジェクト (Visio)

  • [アーティクル]

Microsoft Visio インスタンスで開いているウィンドウを表します。

注釈

Window オブジェクトの既定のプロパティは、Application です。

Visio のインスタンスでアクティブウィンドウを取得するには、Application オブジェクトの ActiveWindow プロパティを使用します。

ウィンドウに表示されるページを表す Page オブジェクトを取得するには、Window オブジェクトの Page プロパティを使用します。

そのウィンドウに表示されるドキュメントを表す Document オブジェクトを取得するには、 Document プロパティを使用します。

そのウィンドウで選択した図形を表す Selection オブジェクトを取得するには、 Selection プロパティを使用します。

注:

Microsoft Visio 2002 以降では、 Window オブジェクトの次のメソッドは廃止されました: AddToGroup、 Cut、 Combine、 Copy、 Delete、 Duplicate、 Fragment、 Group、 Intersect、 Join、 RemoveFromGroup、 Subtract、 Trim、 Union。 これらのメソッドを呼び出す既存のソリューションは引き続き正常に動作します。ただし、新しいソリューションまたは再構築されたソリューションでは 、Selection オブジェクトでこれらのメソッドを使用する必要があります。

さらに、 Window オブジェクトの Paste メソッドは廃止されました。 Page、Master、または Shape オブジェクトの Paste または PasteSpecial メソッドを使用します (グループ図形の場合は Shape オブジェクトを使用します)。

イベント

メソッド

プロパティ

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