仮想マシン オファーに対するプランを作成する
[プランの概要] ページ (パートナー センターの左側のナビゲーション メニューから選択) では、同じオファー内にさまざまなプラン オプションを指定できます。 オファーには少なくとも 1 つのプラン (以前は SKU と呼ばれていました) が必要です。これは、収益化対象ユーザー、Azure リージョン、機能、または VM イメージごとに変えることができます。
オファーごとに最大 100 のプランを作成でき、それらのプランのうち最大 45 をプライベートにすることができます。 プライベート プランの詳細については、「Microsoft 商業マーケットプレースでのプライベート オファー」を参照してください。
プランの作成後、[プランの概要] タブを選択して以下を表示します。
- プラン名
- ライセンス モデル
- 対象ユーザー (パブリックまたはプライベート)
- 現在の公開状態
- 使用可能なアクション
このウィンドウで使用可能なアクションは、プランの現在の状態によって異なります。
- プランの状態がドラフトの場合は、[ドラフトの削除] ができます。
- プランの状態がライブで公開されている場合は、[Deprecate plan]\(プランの廃止\) または [Sync private audience]\(プライベート対象ユーザーの同期) できます。
新しいプランを作成する
上部の [+ 新しいプランの作成] を選択します。
[新しいプラン] ダイアログ ボックスで、このオファー内のプランごとに一意のプラン ID を入力します。 この ID は、製品の Web アドレスで顧客に表示されます。 小文字、数字、ダッシュ、アンダースコアのみを使用し、最大文字数は 50 です。
Note
[作成] を選択した後で、プラン ID を変更することはできません。
プラン名を入力してください この名前は、顧客がオファー内のどのプランを選択するかを決めるときに表示されます。 プラン間の違いがはっきりわかる一意の名前を作成してください。 たとえば、Windows Server は、"従量課金制"、BYOL、"高度"、"エンタープライズ" などのプランで入力できます。
[作成] を選択します [プランのセットアップ] ページが表示されます。