最初の DSC リソース サンプルの概要を記述する
このセクションの各サンプルは、「初めての DSC リソースの記述」チュートリアルの実装の 1 つから完成した DSC リソース です。
リソースは、架空の TSToy アプリケーションの構成ファイルを管理します。 TSToy アプリケーションは実際の運用アプリケーションではありませんが、構成ファイルの管理はリソースの一般的なユース ケースです。
サンプル リソースでは、次がサポートされています。
- コマンド ライン引数または JSON を使用してリソース コマンドに入力を stdin 経由で渡す。
- DSC を使用せずに TSToy アプリケーションの構成ファイルの現在の状態を取得します。
- DSC を使用せずに構成ファイルの状態を適用する。
- DSC を使用した Get、 Test、 Set 操作の呼び出し。
- DSC 構成ドキュメントでリソースのインスタンスを宣言する。
サンプル コードは DSC サンプル リポジトリでホストされます。 サンプル コードの実装の仕様の詳細については、「 初めての DSC リソース仕様を記述する」を参照してください。
サンプル リポジトリへのコントリビューションを歓迎します。 詳細については、「 DSC サンプルへの投稿」を参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。